浴衣を着るとき必要なもの
- 着物の基本やルール
- 普段の着物のこと
浴衣を着るときに、最低限必要なものは、
●浴衣
●帯(半巾帯。着物風に着るときは、夏の名古屋帯などでもOK)
●肌着(着物用がなければ、襟ぐりの広い洋服用のものでも)
●腰紐2本
●帯板
●下駄(足袋+草履や、サンダルでもOK)
です。
これだけあれば、一応浴衣は着れます。
更に、着崩れにくくするために、
●コーリンベルト(両端がクリップ状のゴム)
●伊達締め
これらを使うと、よりきれいに着れます。
そしてそして。
●衿のついた肌着or夏の長襦袢
●帯〆、三分紐+帯留、飾り紐
●帯揚
●薄手の羽織
などを使えば、もう上級者。
浴衣を着物コーディネートで着こなせます。
まずは、気軽にきられる浴衣で
着物デビューしてみてください。